こちらで出したエクセルクイズの回答例ではあるのですが、なにせ処理が重くて……もっとスマートな回答を引き続きお待ちしております。

=LAMBDA(radius,[now],LET(
  ch_face,1,ch_frame,2,ch_num,3,
  ch_hour,4,ch_min,5,ch_sec,6,

VBA上でMicrosoft HTML Object Library（HTMLDocument／CreateObject("htmlfile")）経由でJScriptの配列(Array)を使えればちょっと便利なんじゃ？ と思って試していたら、例によってはまってしまったので、備忘を兼ねて。

• JScript配列取得用ライブラリ（標準モジュール: Mod_JsArray）
• JScript配列の利用サンプル（標準モジュール: Mod_TestJsArray）

Double型で非数(NaN・Not a Number)・正の無限大(PositiveInfinity)・負の無限大(NegativeInfinity)を定義したり、値が該当するかを判定したりする。
使い所があるかどうかは不明……。

• 元ネタ：ちゅん@KotorinChunChunさんのツイート(ポスト)
• ↑を再現しようと試みた自分のツイート(ポスト)ツリー
• VBAで正の無限大・負の無限大を取得する #VBA - Qiita
• Testing for NaN in VBA/VB6 - Stack Overflow

Arr(0 To 2, 2 To 5)
みたいな(動的)配列を
Arr(1 To 3, 1 To 4)
のように要素数は変えずに添字だけを全次元一括して変える試み。

なお、配列の添字下限は、1次元配列であれば、
ReDim Preserve Arr(Base To Base + UBound(Arr) - LBound(Arr))
のようにして変更できる。

元ネタ：まさおじさん@keitai_kaiのツイート(ポスト)

待ち時間中でも、画面更新、キー入力やマウス操作、Application.OnTimeによるプロシージャの実行などを阻害しないようなWaitプロシージャ(WaitEx)を試作。

Public Sub WaitEx(ByVal WaitMilliSeconds As Long)

パラメーター
---
[in] WaitMilliSeconds
 待ち時間（ミリ秒）。

Officeのバージョン(エディション)詳細版｜UIAutomation｜ライブラリ｜踊るエクセルに対して以下のような改修を行ったもの。

• Word対応
• 表示言語を英語にしてある場合に対応
• 環境によってはバージョン情報ダイアログが閉じない場合がある不具合に対応
• [ファイル]タブを開いた状態で実行した場合にオートメーションエラーになる不具合に対応
• 定数の重複定義をコメントアウト（UIAutomationClientで定義済みの定数（UIAutomationClient.UIA_PatternIds））

• GetArrayDimension(): UBound()を利用した方法
• GetArrayDim(): Win32APIを利用した方法

※共に、引数に配列以外を指定した場合は-1、初期化されていない(要素数未指定の)動的配列を指定した場合は0を返す

• 踊るエクセル@ExcelVBAerさんのツイート

基本的に、簡易的な判定で構わなければ1を、やや厳密な判定（LICENSE NAMEの取得）やWord[^1]にも対応したければ3を使います（2はプロトタイプです）。
[^1] 頭の方にあるTARGET_APP_NAMEを"Excel"から"Word"に変更して使います。

まさおじさん@keitai_kaiがエクセルを使っておもしろい方法で動画再生[^1]を試みられていたので、便乗。
ただし、自分の考案した方法だと、Microsoft365のエクセル（最新の状態に更新したもの）限定。
[^1] 要は元となる動画を複数の静止画にして、パタパタ漫画のようにして動画として見せるというもの…なお、元ネタだと、マジのセル画だという……(セルをドットとみなして背景色を設定、シート全体で絵にしている……それを1フレーム1シートにして切り替えて表示なので……)

再生中の模様はこちら