それぞれ以下の通りになっています。
- knuckles_yubitora.json: Index Controllerの挙動にYubitoraを使っている人用に調整したものです。
- oculus_touch_thumbrest.json: Touch Controllerの挙動にThumbrestを追加したものです。
- pico_controller_connect.json: Pico Controllerの挙動にPico Connect用の調整を追加したものです。
それぞれ以下の想定名称があります。
- knuckles_XXXX ->
binding_knuckles.json - oculus_touch_XXXX ->
binding_oculus_touch.json - pico_controller_XXXX ->
binding_pico_controller.json
この設定はSteamを起動していない状態でも動作するようにするものです。 Steamが動作する場合はSteamのコミュニティバインドでも対応できますので、そちらを必要に応じご利用ください。
${INSTALL_DIR}/Resonite_Data/StreamingAssets/SteamVRに移動。- ほしいbindingをコピー。
${INSTALL_DIR}/Renderer/Renderite.Renderer_Data/StreamingAssets/SteamVRに移動。- ほしいbindingをコピー。
このjsonはwebコンソールより出力できます。
- Menu -> Devekoper -> Web Console を押す。ブラウザが立ち上がります。 (http://127.0.0.1:27062/console/index.html とします)
/dashboard/controllerbinding.htmlに移動します。- 出力したいアプリを選択します。
- 出力したいコントローラを選択し、下に出てきたバインドから出力したいバインドを「View」もしくは「Edit」を押してください。
- Export Bind Settings を押し、ファイル名を指定して保存します。
- ローカルのDocumentsに保存したデータがあるはずです。