アンケートAPIのメモ

全部PHPで書いているので他の言語を使うときは読み替えて下さい。Twitter APIのライブラリはTwistOAuthを使っています。
ここで説明するのは公式のAPIからの取得のみです。作成はここからでは出来ません。出来るのは取得のみです。

ログイン

公式のキーでログインする必要があります。サードパーティではアンケートの情報が一切入らないためです。

// Twitter for Macのキーでログイン
$to = TwistOAuth::login("3rJOl1ODzm9yZy63FACdg", "5jPoQ5kQvMJFDYRNE8bQ4rHuds4xJqhvgNJM4awaE8", $sn, $pw);

パラメーター

取得でのパラメーターはcards_platformとinclude_cardsがあれば取得できます。
include_cardsはtrueで固定ですが、cards_platformは環境ごとに違うみたいです。
自分が確認した限りでは

• iPhone-13
• iPhone-8
• Android-10

がありました。

// statuses/user_timelineを使ってアンケート情報を取得
$response = $to->get("statuses/user_timeline", ["screen_name" => "hirotoyoyo", "include_cards" => true, "cards_platform" => "iPhone-13"]);

取得

statuses/user_timelineの場合は全部をforeachで回して、その中のcardの存在を確認してcardが存在していればアンケート情報が入っています。
なお、アンケートでは無いツイートはcardが空になっています。

foreach($response as $data) {
  if (isset($data->card)) {
    var_dump($data->card);
  }
  else {
    echo "アンケート情報が無いです。".PHP_EOL;
  }
}