Jordan Surveyors の Facebook に投稿された M. Muhammand Abu Al Ainin さんの所見を私なりに解釈して整理したところ、次の通り。

1. ヨルダンの公共座標には Cassini, JTM, UTM がある。UTM では、グローバルのWGS84の実現とは30cm-70cmの差異があるヨルダンのWGS84の実現を使用している。
2. このため、グローバルのWGS84からJTMに直接変換すると、正しい結果が得られない。
3. CassiniからヨルダンのWGS84への変換は、各地域に固有の7パラメータを用いて行う。
4. ヨルダンの高精度衛星測位はヨルダンのWGS84座標を与える。ただし、Trimble VRSのみは、グローバルのWGS84座標を提供するモードを持っている。
5. 国際プロジェクトで作業を行う場合、グローバルのWGS84座標を用いる基地局を設置するか、グローバルのWGS84座標を与えるネットワークを用いる必要がある。

You can add https://optgeo.github.io/terrain22/terrain22.json as a Style URL of a Vector Tile Connection:

If you’re lucky enough to have ArcGIS Pro, you’re up - go ahead.

1. 言うことをシンプルにする。相手は集中力が出ない時間帯から参加しているかもしれない。
2. ビジュアルエイドはシンプルに、文字に頼らない。相手はスマートフォンで見ているかもしれない。
3. ビジュアルエイドはなくても分かる・言えるように。本番ではうまく使えないかもしれない。
4. ウェブ会議システムの操作は事前に練習をする。しゃべりもそれなりに準備しておく。
5. 画面の切り替えは１、２秒遅れるかもしれない。画面が切り替わっていないと思った方がいい。
6. 他にお気づきありましたらアドバイスいただけるとありがたいです。